ティーバッグを使った美味しい紅茶の入れ方

ティーバッグを使った美味しい紅茶の入れ方

2022年9月26日

仕事や家事の合間など、ちょっと一息つきたいときに気軽においしい紅茶が飲めると、ほっこりといい気分になることもあるのではないでしょうか。

時間がない時でも、気軽に楽しめるティーバッグでの紅茶の入れ方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ティーバッグの入れ方を知ろう

リーフティーと異なり、カップとお湯があれば手軽に楽しるのがティーバッグのいいところですね。実はティバッグは誰が作っても、おいしく飲めるように、とても考えて作られています。

ティーバッグの素材や形状など、紅茶の葉にあわせて作られていて、異なる味のティーバッグをあわせて使うことでオリジナルの味を作ることも可能です。

準備するもの

  • やかん
  • 汲みたての水道水
  • ティーバッグ1個
  • カップ
  • 小皿(またはソーサー)

手順

  • カップにあらかじめお湯をいれ、カップが温まったらお湯は捨てます
  • 水道水をやかんに勢いよくいれ、沸騰されます
  • 沸騰したての、お湯をカップの中に注ぎます(カップの8~9分目程度)
  • ティーバッグをカップの淵からすべらすように、そっといれましょう
  • 小皿(またはソーサー)をひっくり返し、カップの蓋にします
  • 蓋をしてから1分半~2分程度(ティーバッグの箱などに蒸らし時間がかいてあるので確認してください)待ちます
  • 蓋をあけて、ティーバッグを優しく2,3回ゆらしてからそっと引き上げましょう

ポイント

ティーバッグは1杯につき1つ使用します。

紅茶をいれる為の水は、ミネラルウォーターではなく勢いよくだし、空気を十分に含ませた水道水を使用しましょう。日本の水は紅茶をいれるのに適しています。

ティーバッグを引き上げる時は、揺らしすぎたりスプーンで押したりしてしまうと、渋みがでてしまします。蒸らし時間が終わったら、素早くそっと引きげることが大切です。